５月９日（日）は、「母の日」です。
- 感謝の気持ちを伝えましたか？
- プレゼントを渡しましたか？
私は、まだやっていませんが、
年に１回の母の日に、日頃言えない感謝の気持ちを伝えてみたいと思っています。
ちなみに、Wikipediaによると、
母の日は、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。アメリカでは以下のアン・ジャービスへの教会での追悼にさかのぼり、毎年5月の第2日曜日に祝い、日本もそれに倣っているが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。例えばスペインでは毎年5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは毎年5月の最後の日曜日に当たる。
とのこと。
いつも懸命に働き続けている母親に、
『ありがとう』
『おめでとう』
と、伝えることができる人になりたいものですね。
今回伝えたい内容
今回お伝えしたいことはこちらです。
→母親には頭が上がらない、世界一偉大な人
母って偉大だと思います。
世界一。
勉強できてすごい、とか、
運動できてすごい、とか、
そんなレベルの話ではない。母の偉大さ。
そんな、母の親の偉大さをお伝えできればと思っています。
母親には頭が上がらない
私は、母には頭が上がりません。
「感謝」しかない。
実家にいた高校までの１８年間、
それはそれは、苦労をかけまくりました。
いまだに、
「朝起きなさすぎて、毎日毎日叩き起こすのに大変だった」
と文句を言ってます。笑
小学２年生から高校３年生までの１１年間、
土日はほぼ部活があったので、
休むことなく朝イチで弁当を作ってくれました。
あまり体が大きくなかった私を
とにかく大きな体にしようと
朝食と夕食も、手作り料理を大量に作ってくれていました。
そのおかげか、
横には大きくなれませんでしたが
縦には大きくなれました。笑
子育てに魂を込めてくれた母は、
今はとても苦労しています。
ただ、そんなときも、僕のことを一番に考えてくれ、
どんな時も味方でいてくれました。
大学から親元を離れ、一人暮らしを始めたときも、
めちゃくちゃ応援してくれていたのを覚えています。
だからこそ、
頑張らないと！って
辛いときも嫌なときも
最後のひと踏ん張りができたように思います。
また、就職で東京に行くかどうかを決めるとき
色々ありましたが、
それでも最後は応援してくれました。
自分のことは二の次。
というより、自分のことは優先順位の中に
入っていないんじゃないかってくらい
子供のことが第一優先だった母。
たぶん、僕ら３きょうだいを育て上げた約２０年は、
自分のために使ったお金も
自分のために使った時間も
ゼロだったのではないかと思います。
それくらい、本気で、命削って、人生かけて
僕ら３きょうだいを育ててくれました。
感謝しかありません。
本当にありがとう。
大学進学とともに、親元を離れ
約１０年が経過しました。
今は、自分でしっかりと地を踏みしめ
現実と向き合いながら
成長できる今の環境に感謝しています。
私が伝えられること、それは、
「精一杯頑張っているよ」
という報告だけです。
そんな報告を定期的に
いつまでもできるよう
前を向いて進み続けたいと思います。
その頑張りを届けることが
最大の親孝行かと思っているので。
母から２０歳のときにもらった手紙
私が二十歳を迎えたとき
かれこれ８年前になりますが
母から手紙をもらいました。
最後に、紹介させていただきます。
赳くん
２０歳のお誕生日おめでとう！
やっと、大人の仲間入りですね。
２０年前、産婦人科で、エコーに写った
心臓が動いているのを見て、今度は赤ちゃん
生きていると 先生から言われたとき....
まだ１０週目くらいやったけど、
本当にうれし涙が出て止まらなかった。
ずっと泣きながら、家まで帰ったのが
昨日のよう...
それから、全然手もかからず、妹と弟の
誇れる兄貴に成長しました
ソフト、野球も一生懸命やり
たくさんの感動をもらいました
NHK杯では、一番いいプレーみせて
もらったし、ホームまでかけぬけていった姿
は、こんなプレーができるため、きつくても
がんばってきたんだろうと、お父さんにも
見せてあげたかったです
受験の時は、ほんと
よくもまあ、一発で合格したなあ
って感心してしまいます。
強運にも恵まれているのでしょうが
熊本に行って、また大きく、大きく、
多方面に成長したようで
よかった よかった 本当によかった
おこづかいもなく ぜいたくはしていない
からホームステイは、今までの分です。
事前準備をしっかりして、実り多き、
渡米になること、願ってます。
父の日メールありがとう！
こちらこそ、今までプレゼントも
しないで、、、
お父さん 感激して泣いてたよ
飲んでたし、年をとると涙腺が
よわくなってくるものです
来年からもメール ヨ・ロ・シ・ク！
それでは
大人として第１歩の１年
ますます
幸多かれ
母より
まとめ｜年に一度の母の日に感謝を伝えよう
これまでを思い返してみると、
良いことばかりではありませんでした。
それでも、母の存在は、やっぱり偉大です。
その気持ちは、変わることはありません。
年に一度の機会です。
お母さんに、日頃の感謝の気持ちを伝えてみようと思います。
完読いただきありがとうございました。
